所得証明書不要／北洋銀行のマイカーローン

所得証明資料が不要

北海道では名前が知られている北洋銀行ですが、こちらの銀行が取り扱っているマイカーローンは、借入金額が500万円以内であれば、所得証明資料が不要になんです。

一般的な自動車ローンの場合、収入証明書の書類が多くの場合必要です。

たまに、所得証明資料が不要と書いてある自動車ローンを見かけることもありますが、借入金額が30万円以下、50万円以下、多くても300万円以下というところが多いです。

そんな中、500万円以下という数字はかなり魅力的です。

また、借入金額が300万円以上の場合、最長で借入期間が12年まで設定することができます。ですので、月々の返済額を減らしたい人は、他社でよく見かける残価設定型ローンのように少ない支払いで返済をしていくことが可能なんです。

また、繰上返済をする時の手数料は0円となっているので、長く返済期間を設定していても安心しても早めに返す事が可能です。さらに、事務取扱手数料も無料になっているので、借入時に手数料を負担することがありません。

北洋銀行の金利ですが、保証料が最初から込で設定されているので、年3.0%～4.0%しか掛かりません。もし、マイカーローンを組む前に住宅ローンを北洋銀行で組んでいると年2.5%のスペシャル金利となり、かなり低金利となります。

先ほど保証料込と言いましたが、「保証料って何？」って思う人もいるはずです。ここでいう保証料とは、マイカーローンを利用する時に保証会社に保証料を支払う事になっています。

よくインターネットで見かける低金利の自動車ローンの中には、この保証料が含まれてない事が多く、実際には1%～2%上乗せされることになってしまうのです。

そうなってしまうと、実際の金利が見た目以上に上がってしまい、結局高くなってしまったという事が起こってしまいます。

ですが、北洋銀行の場合はこの手数料が最初から含まれているので、金利はそのままです。

さて、実際に北洋銀行のマイカーローンを申し込みたいのですが、自分が審査に通過するかどうか自信がないという人もいるはずです。

そんな人達のために、北洋銀行のホームページでは「北洋銀行のマイカーローン5鋲診断」というのを行っています。

質問はたった3つでとても簡単です。まず、年齢を入力し、その後に前年度の年収を入力します。最後にもし、他社でローンなどを組まれていて借入がある場合、年間の返済金額を入力しなければなりません。

これは、住宅ローンも含まれるので注意が必要です。

例えば北洋銀行の住宅ローンを組んでいて年間で80万円の返済があり、別のローン会社から子供の教育ローンとして20万円を毎年返済しているとします。

この場合、合計で100万円と入力する必要があります。質問はこれだけで、この3つを入力し、診断ボタンをクリックするだけで診断結果が出てきます。

ただし、満20歳未満もしくは70歳以上の人は診断することができないので注意して下さい。あくまでも簡易診断にはなりますが、この診断結果を見て仮審査にを申し込んでみると良いでしょう。

また、自動車を購入する時、カーアクセサリーとしてカーナビを買いたいとかオーディオを少しグレードアップさせたいなど色々欲が出てくる場合もありますよね。

北洋銀行のマイカーローンでは、自動車購入をする時であれば付帯費用として50万円まで上乗せすることができてしまうんです。

しかも見積書や振込などの必要がありません。

ですので、タイヤを変えたいとか、自動車保険に申し込みたいとか希望がある場合は、購入時に行ってしまえばローンを組む事が可能なので、支払いも安心できます。

先ほど説明した5秒診断で簡易チェックした後、仮審査をネットで申し込みましょう。最短で翌営業日に審査結果の連絡が入ります。審査に通過した後は、希望の店舗に来店する必要があるのですが、土日祝日でも手続きは可能です。

平日、忙しくてなかなか銀行に足を運べない人も多いはずです。そういう人たちのためにも、一部のローンプラザでは土日祝日でも手続きできるようになっています。

ただし、混み合う可能性があるのでできるだけ事前に予約をしておくことをお勧めします。手続きですが、最短30分で終わりますので、お手間をとらせることはありません。

提出書類が不足した場合は、お振込みまでに1週間以上かかる事もありますので、必ず事前にチェックしておきましょう。

正式な契約をする時に盛ってくるものとして次の物があります。

これ以外にも書類の提出がある場合があるので、きちんとオペレーターの話を聞いておくようにしましょう。手続きが終わり、審査に通過したらいよいよ入金という形になります。

以上、北洋銀行のマイカーローンにつて説明しました。まずは5秒診断で、申し込めるかどうかチェックした後、仮審査申込をして手続きを進めていきましょう。