最高限度額300万円/三井住友銀行のマイカーローン
3つのオススメポイントその1
三井住友銀行のマイカーローンのオススメポイントの1つ目はさまざまな自動車関連資金に利用することができることです。新車の購入はもちろん、中古車、バイクの購入もOKです。
例えば、
- 車検がやってきたけど、費用が足りない
- 修理に出す事になったけど、資金の準備が間に合わない
- 運転免許証を取得したいけど、学校代が払えない
という理由でもマイカーローンを組むことができるのです。本人名義だけでなく、家族名義でも対象です。一般的な自動車ローンの場合、自動車購入が対象となります。
中には、新車のみしか自動車ローンを受け付けてくれない会社もあるので、三井住友銀行は良心的と言えます。
3つのオススメポイントその2
2つ目のポイントは、三井住友銀行のマイカーローンは、スピーディーな審査となっています。申し込みが完了した後、即日審査し、審査結果を連絡することができます。一般的な銀行の自動車ローンの審査で即日審査というのはなかなかないです。
だいたい、2~3日掛かる事が多いのに対し、三井住友銀行のマイカーローンは、即日審査になっているので、急いで融資を受けたい人にとっては大変便利です。
ただし、受付の時間帯によっては、審査結果の連絡が翌日以降になることもありますので、早めに申込をするようにしましょう。
3つのオススメポイントその3
3つ目のポイントは、インターネットから24時間いつでも申し込むことができます。仕事が忙しくてなかなか時間が作れない人にとって、銀行に来店するというのはかなり面倒だし、実際に難しいです。
そんな時、三井住友銀行のマイカーローンは、24時間インターンットで申し込む事ができるので、いつでもどこでもネット環境さえ整っていれば申し込むことが出来ます。
また、審査の結果もメールで通知されるので時間のある時に自分でチェックすることが可能です。
忙しい人にとっては大変ありがたいですよね。ただし注意点として毎月第2週の午前1時~午後5時まではメンテナンスのため利用することができませんので覚えておきましょう。
返済プランってどうなっているの?
三井住友銀行のマイカーローンは、借入金額が300万円以内で返済期間は最長10年です。少し他のローン会社と比べて借入金額が低めの設定ではありますが、返済期間が10年もできるのは月々のお支払いを抑えることができるので、大変魅力的です。
金利は変動金利となっており、年4.475%となっています。年に2回、見直しがあるので利用する前に必ずチェックしておきましょう。
また、三井住友銀行で住宅ローンを利用している人は、店頭金利よりマイナス1.5%引く事ができますが、一部除外される商品もあるので注意が必要です。
借入する時に保証料がかかるの?
他社ローンを組んだことがある人は分かる人もいますが、最低金利○%ですよって書いてあっても実際、保証料として上乗せされることがあります。この保証料ですが、担保や保証人がない代わりに保証会社に手数料を払わないといけないようになっているのです。
この保証料ですが、だいたい1.0%~2.0%上乗せされることが多いので、低金利と思って申し込んだのに実際支払う金額が高かった…という場合があるので、気を付けなければいけません。
しかし、三井住友銀行のマイカーローンの金利には最初から保証料が含まれているので、借入する時に一括して保証料を払うということがないので安心して下さい。
申し込みの流れ
では、早速三井住友銀行のマイカーローンに申し込んでみましょう。忙しくて時間のない人はインターネットから申し込む事ができます。
まず、インターネットから申し込みフォームに必要項目を入力し送信します。申し込み時に必要な書類は、収入証明書と使いみちの分かる書類になります。
例えば、確定申告書や源泉徴収票が収入証明書になり、自動車購入の見積書や契約書が使いみちが分かる書類になります。
その後、審査に入るのですが審査の結果は申し込みの時に入力したメールアドレスかまたは電話番号に連絡をします。申し込みフォームに入力するメールアドレスは携帯電話やPHSのアドレスは入力できないので必ずパソコンのアドレスを入力するようにして下さい。
そして、契約の手続きになるのですが、最寄りの三井住友銀行の店内に設置されているローン契約機で簡単に手続きを行うことができます。
この時、本人確認書類と三井住友銀行のキャッシュカードを持って行くようにしましょう。
そして、契約の手続きの時に入金となります。借入後は、自分自身で支払先に支払い、その領収書など支払い済みであることを確認できる書類をローン契約機に持って行くか、FAXか郵送で送ります。
以上が、インターネットから申し込む時の借入までの流れです。
その他にまずは相談したい人は電話で相談しながら申し込む事もできるし、急にお金が必要になった場合はローン契約機ですぐに借入することも可能です。
また、返済額を申し込む前に知りたい場合は、シュミレーションを行う事も可能なので是非、利用してみて下さい。