借入の質問
アルバイトでも、借りることはできますか?
-
基本的には20歳以上で、毎月一定の収入がある方であれば、お申し込みは可能です。
アルバイトだけでなく、パートや派遣社員、自営業者といった方も同様です。
年齢や限度額などについては、借り入れ業者によって異なりますので詳しくはご希望の借り入れ先をご確認ください。
-
外国人でも借り入れはできますか?
-
外国人でも借り入れはできます。
もちろん、20歳以上の成人であることや、安定した収入があることなどは必須となります。
また、外国人登録証明書など、金融機関が指定する本人証明書類が必要となります。
-
会社経営者でも借りることはできますか?
-
消費者金融系や銀行系、クレジットカードキャッシングなどは全て個人向けのものなので、経営者の方でも、個人的に利用するためであれば借り入れは可能です。
会社の運営資金等としてであれば、「ビジネクスト」などの、ビジネスローンの利用をおすすめいたします。
-
家族にバレずに借りたいのですが、どうすれば良いですか?
-
申し込み方法や、貸金業者によっても対応が異なりますので、まずは申し込み先の審査対応について把握しておくと良いでしょう。
一般的なこちらの対応方法としては、下記のような方法を取りましょう。
・申し込み時→自宅や職場に個人名で確認の電話がかかってきます。自宅への連絡対策は携帯電話番号だけ登録しておくと良い。
・カードの受取方法→郵送ではなく、来店受取にすると確実にバレません。
・明細書などの郵送物→郵送されない場合もあります。最近ではWEBで確認ができる貸金業者も多数あります。
・延滞した場合→一般的には延滞から2日以上放置すると電話がかかってきます。早めのご返済を。
-
自宅や職場に電話はかかってくるのですか?
-
かかってきます。ただし、貸金業者名ではなく、個人名で電話をかけてくる事がほとんどです。
留守や不在の場合でも、借り入れしたことが分かるような質問もなく、在籍確認が取れれば大丈夫な場合が多いので安心です。
消費者金融系の場合は、申し込み時にそういった連絡がない貸金業者もあります。
-
おまとめローンって何ですか?
-
おまとめローンとは、複数の貸金業者からの借り入れを、1つにまとめてしまうローンのことを指します。
ローンを1つにまとめると、総額は同じでも、1ヵ所での借り入れ額が大きくなるため、金利が低くなる事や返済計画が立てやすくなるなどの利点があります。
主に銀行系が取り扱っていることが多く、総量規制対象外となる反面、借り入れ額が大きくなるため審査が厳しめになる傾向があります。
-
借り換え・借り換えローンって何ですか?
-
借り換えとは、カードローンやキャッシングなどの借り入れを、より条件の良い他社での借り入れに、借り換えることを指します。
今まで20%の金利で組んでいたローンを、15%の金利で組みなおすなど、総返済額の削減(利息の節約)に役立つ方法です。
-
借り入れできる金額の上限っていくらまで?
-
消費者金融系や信販系などで借り入れる場合は、総量規制の法律に基づき「年収の3分の1まで」と定められています。
複数の借り入れ先がある場合は、トータルで年収の3分の1までしか借り入れができません。 例えば、年収300万円の場合、キャッシングの限度額は100万円まで。他社からすでに30万円借り入れている場合は、70万円までとなります。
また、はじめてキャッシングを利用する場合の限度額は、一般的に50万円程度ですが、審査結果によっては20万円や30万円といった結果になってしまう場合もあります。
銀行系で借り入れする場合は、総量規制対象外となるので、借り入れ先によっては最高で800万円~1000万円の借り入れも可能になります。
ただし、限度額が大きくなる分、審査も厳しく、審査に通ったからといって必ず限度額まで借りられるわけではありません。
-
どのような借入方法がありますか?
-
借り入れ先の金融機関によっても異なりますが、一般的には下記のような方法があります。
・口座振込
・提携ATMでの借り入れ(コンビニや金融機関など)
・店舗窓口での借り入れ
・インターネット(口座振込)
-
収入証明書って必要ですか?
-
総量規制の対象となる金融機関から借り入れる場合、小口の融資であれば収入証明書の提示は必要ありません。
1社の貸金業者からの借入金額が50万円以上、もしくは複数の貸金業者からの借入総額が100万円以上の借り入れをおこなう場合は、必要になります。
また、銀行系カードローンの場合は上記の限りではなく、金融期間によっては、300万円まで収入証明書不要での借り入れが可能となっています。
-
すでに1社から借入をしているけど、さらに他の会社からも借入できる?
-
複数業者からの借り入れは可能です。
消費者金融系であれば、総量規制の範囲におさまる金額(年収の3分の1以下)で。銀行系であれば、借り入れ先の審査結果によって金額が異なります。
複数社からの借り入れは、しっかりと返済計画を立てて、借り入れをおこなうことをおすすめいたします。
-
手元にカードがなくては、キャッシングはできませんか?
-
手元にカードがなくても、キャッシングは可能です。
審査に通過して、キャッシングの契約が完了している状態であれば、貸金業者によっては電話やインターネットを利用して、指定口座への振り込み依頼ができます。
外出しなくても、そのまま融資を受けることが可能です。
-
何円単位で借りられますか?
-
借り入れ先によって異なりますが、たいていの場合は、「1千円単位」「1万円単位」「10万円単位」のいずれかになります。
基本は1万円単位としていても、ATMによっては1千円単位での引き出しが可能な金融機関などもあります。
-
借り入れの時に、手数料って支払うのですか?
-
借り入れをする際に、その都度、事務手数料などがかかることはありません。
コンビニATMやキャッシュディスペンサーを使ってお金を引き出しても、ATMの手数料などはかかりません。
一部例外もありますが、ほとんどの場合は夜間や休日であっても、手数料は無料です。
また、キャッシングやクレジットカードを利用する際の「手数料」とは、一般的に「利息」のことを指します。こちらは契約内容によって必要となってまいりますのでご注意ください。
-
ブラックになってしまい借り入れができません。どうすれば良いですか?
-
信用情報機関の事故情報は、事故の解消から、規定の期間を経過すると消えます。
現在の事故内容をしっかりと解消して、規定期間待つしかありません。
各信用情報機関の期間については下記のとおりです。
「日本信用情報機構(JICC)」…延滞1年 。任意整理5年。自己破産5年。強制解約5年。
「全国銀行個人信用情報センター(KSC)」…延滞5年 。代位弁済5年。任意整理5年。自己破産10年。
「CIC」…延滞5年。任意整理5年。自己破産7年。
注意しなければならないのは、あくまでも「解消から」期間を数える形となることです。
借りたお金を返済していない状況では、規定年数を経過しても、事故情報は残ったままです。
-
借りるまでどれくらいの時間がかかりますか?
-
借り入れ先によって異なります。
即日融資が可能な会社については、ほとんどの場合、平日14時頃までの手続き完了で即日振りこみ可としています。
締め切り時間についてはなるべく余裕を見て手続きをおこなってください。
長期のところですと、1週間や1ヵ月といった場合もありますので、お急ぎの場合は、なるべく即日融資系の借り入れ先を選んでおくと良いでしょう。
-
担保や保証人は必要ですか?
-
キャッシング、カードローンともに、小口融資の場合は必要ないケースがほとんどです。
なぜなら、申し込み時の審査を、所定の保証会社がおこなうためです。
この保証会社が審査をおこない、それに通過することで、ご家族やご友人の変わりに、保証会社があなたのことを保証してくれます。
ただし、返済ができなかったりすると、保証会社から請求が来てしまいます。
-
今日中に借り入れがしたい場合、どうしたらいい?
-
まずは、「即日融資」が可能な会社を確認しましょう。
当サイトでも多数お取り扱いがあります。
規定の時間までに手続きを完了しなければ当日に振り込んでもらえない(借り入れができない)場合がほとんどなので、必ず時間の確認もおこなってから申し込みのお手続きをすることをおすすめいたします。
-